【メンバー紹介】学校牛乳パックストロー使用をやめた小学生(現在は中学生)

活動する仲間達⑦

環境活動家が送るセミナー第5回(2024年3月30日)を担当した原澤幸希さん

小学校3年生の時、自分一人で使っている給食牛乳のストローは年間200本。
でも調べてみると自分が通う小学校全体だと13万本も使っているとわかったのです。
原澤幸希さんはストローを使わない運動を始めます。

この運動で鎌倉市立小中学校のプラスチック牛乳ストローは廃止になりました、そして全国の自治体にも広がっています。

SDGs関連イベントにて神奈川県の各首長の前で堂々とスピーチするなど、積極的に活動されています。
本人曰く「3月30日(土)エコストアパパラギでの報告の予行演習になる」とのこと、うわっ!頼もしい!

大勢の大人たち知事を始め各首長を前にスピーチ!「楽しかった!」とのこと。

このシリーズはNPO気候危機対策ネットワークのメンバーや、環境活動家養成コースを受講して、行動を始めた仲間達を紹介しています。

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