講演会『日本の食をどう守る?』印鑰智哉さん・7月21日

国が推し進める農業の姿とは

「令和の百姓一揆」で日本の食と農を守ろうとトラクターがデモ行進したことは記憶に新しい。
いま日本の食料情勢はいったいどうなっているのか?

日本を支えてきた農業はこれまで大切にされてきたのか?
水田が消え、遺伝子操作された米しか作れなくなったら?
大規模化、スマート化、輸出入拡大ってどうすること?

食は命の源、食を考えることは私たちの未来を考えること。
日本の農業はこの先どんな方向に導かれようとしているのか、
その姿を見つめ、いっしょに考えてみませんか。

講師:印鑰智哉(いんやくともや)さん

アジア太平洋資料センター(PARC)、ブラジル社会経済分析研究所(IBASE)、Greenpeace、オルター・トレード・ジャパン政策室室長を経て、現在はフリーの立場で世界の食と農の問題を追いつつ、OKシードプロジェクト事務局長。2022年から食からの情報民主化プロジェクトを構想・実行中。

講演会スケジュール

【日時】
2025年7月21日(月祝)
14:00〜16:00

【参加費】
大人(大学生以上)1,500円
小中高校生 1,000円
未就学児 無料
※どなたでも参加できますが、中高生以上を対象とした内容です。
※定員に限りがあるため、完全予約制とさせていただきます。

【会場】
エコストアパパラギ 2階会場
神奈川県藤沢市鵠沼石上1-3-6
アクセスはこちらから

主催 NPO法人気候危機対策ネットワーク

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