戦後80年『慰霊の日』沖縄を知ろう、学習会 6月22日
~沖縄から、奥間政則さんをお迎えして〜

『私はうちなーんちゅですが、沖縄の基地問題に無関心なただの土木屋でした。
この無関心だった私が、2015年に基地問題とハンセン病問題の二つの国策と闘う覚悟を決めたのが、弱者を虐げる日本の国策に対する怒りです。
今では国が推し進めている基地問題の国策と、両親がハンセン病によって差別されてきた国策は同じものだということを全国で訴える活動を行っています』
と、奥間さんは語ります。
今、沖縄では辺野古新基地建設をはじめとして、基地周辺での有機フッ素化合物(PFAS)による環境汚染など様々な問題が起きていますが、全て沖縄だけの問題ではありません。
沖縄で今、何が起こっているか現場からの最新報告を聞き、一緒に学びましょう!
二つの国策 基地問題とハンセン病問題 〜国策への怒りが私の闘いの原点〜
第一部 ハンセン病差別問題(家族の絆を引き裂いた国策の差別)
第二部 基地問題=戦争の準備(基地問題は沖縄だけの問題ではない)
講師プロフィール
奥間 政則(おくま まさのり)
1965年9月14日生まれ(出生地:奄美大島)
沖縄県国頭郡大宜味村在住 職業:建設業(1級土木施工管理技士)
講演会スケジュール
【日時】 2025年6月22日(日)10時〜12時
【参加費】大人(大学生以上)1,100円 小・中・高校生800円
※定員に限りがあるため、完全予約制とさせていただきます。
【会場】エコストアパパラギ2F(神奈川県藤沢市鵠沼石上1-3-6)
メールでのお申し込みは予約フォームからお願いいたします。
電話でのお申し込み・お問い合わせは 0466-50-0117(エコストアパパラギ)まで。
主催 NPO法人気候危機対策ネットワーク
共催 エコストアパパラギ