汚染水を海に流すな!

汚染水を海に流すな!=福島第一原発海洋調査ボランティア参加者募集!=

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海の仲間が立ち上がった!
仙台市内でサーフショップを営むサーファーらが声をあげた!
海の者たちの「志」は同じ海は命そのものだ、自分達のフィールド地元の海、河口、川、森がどれだけ放射能で汚染されているか?先ずは知る事から始めよう、科学者と共に知見を集積しよう、記録に残そう、汚染水放出と言う暴挙を阻止しよう!

1、第1回仙台湾周辺海洋調査

4月18日(火)塩竈市 曲木漁港6時半集合(仙台市内宿泊の人は送迎します)
午前中終了後午後東北大学にて分析調査等に参加 
※中止の場合の予備日4月25日(火)・26日(水)

2、第26回福島第一原発沖海洋調査

5月9日(火)7:30集合 12:00帰港予定)集合場所:富岡港 福島県双葉郡富岡町仏浜釜田 
https://www.turiba-spot-ichiran.com/tomiokako2/
終了後 いわき市市民放射能測定室にて分析作業等
◆調査内容 海水採取 魚採取 プランクトン採取 採取地点 👇

海水採取 表層と海底層の2層を採取する。表層40リットル、低層40リットルずつ採取する。4地点を同じく採取するので、合計320リットルの採取となる。
A地点の表層 セシウム用=20L、ストロンチウム用=20L(トリチウム用=たらちねに戻って小分け)
A地点の下層 セシウム用=20L、ストロンチウム用=20L(トリチウム用=たらちねに戻って小分け)

B:第一原発/1.5km沖・東陸近く
B地点の表層 セシウム用=20L、ストロンチウム用=20L(トリチウム用=たらちねに戻って小分け)
B地点の下層 セシウム用=20L、ストロンチウム用=20L(トリチウム用=たらちねに戻って小分け)

C:第一原発/1.5km沖・北陸近くC地点の表層 セシウム用=20L、ストロンチウム用=20L(トリチウム用=たらちねに戻って小分け)
C地点の下層 セシウム用=20L、ストロンチウム用=20L(トリチウム用=たらちねに戻って小分け)

D:第一原発/1.5km沖・北陸近く
D地点の表層 セシウム用=20L、ストロンチウム用=20L(トリチウム用=たらちねに戻って小分け)
D地点の下層 セシウム用=20L、ストロンチウム用=20L(トリチウム用=たらちねに戻って小分け)

認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね ホームページはこちら

たらちね海洋調査の結果はこちらから

福島第一原発海洋調査ボランティアの申し込みはお問い合わせフォームからお願いします。
または kikoukiki(アット)eco-papa.com まで
(人手不足のため、返信にお時間がかかります。ご了承ください)

◆参加資格:NPO気候危機対策ネットワーク会員
◆参加にかかる費用:(現地までの交通費宿泊等)は全て自己負担です(乗船料などはありません)

釣りの好きな人は大歓迎! 釣り道具持参でお願いします!大漁間違いなし!?

自分の目で見てみよう!
福島の真の復興とは何か? 汚染水を流すという事はどういう事なのか?