活動記録(2020〜2022年)
「地球の危機を救いたい !」NPO気候危機対策ネットワーク活動記録 2020年~22年
藤沢市議会への陳情活動 ~自治体地域への働きかけ~
◆2020年11月の設立直後、会員の益永由紀さんが、藤沢市議会への「気候非常事態宣言都市宣言」制定への陳情。その数か月後には実現に至り、それから、堰を切ったように続々と近隣の自治体にも広がっています。
※現在継続してその後の藤沢市への具体策への提案活動を始めています
◆2021年11月、藤沢駅北口広場にてマルシェ開催。他団体・グループ・個人との連携で、延べ2,000人前後が来場。
自分の目で目撃しよう!調査・フィールド活動等
◆2021年2月・4月 石垣島~西表島の間に広がる日本最大のサンゴ礁「石西礁湖」のサンゴ調査会員の参加に加え共同通信社の潜水撮影記者同行、日本各地の新聞・地方紙などで報道される。
◆2021年10月航海プロジェクト相模湾調査 会員延べ12名乗船参加
◆2021年11月 沖縄軽石漂着・サンゴ調査 ダイバー、スノーケラーの会員延べ13名参加
ダイビング、スノーケル共にプロダイバーの会員による事前レッスン(江の島・真鶴海岸)
◆体験乗船会 こども、大人対象共に計38回開催(2020年~2021年) 延べ280名参加
◆海岸観察会 こども、大人対象共に計21回開催(2020年~2021年) 延べ425名参加
◆磯焼け潜水調査 2021年6月~10月開催 会員のダイバー延べ12名参加
◆太平洋航海・国内近海での航海はNPO会員のみ参加可能として参加を受け付けています。
講演会など(科学者と共にあれ!)
◆エコストアパパラギでのネイチャーセミナー(ZOOMも含む)138回開催 参加者述べ約960名
◆各地での講演会(ZOOMも含む)述べ69回開催 参加者数 1800~2100名(推測含む)
◆学校での授業(ZOOMも含む)延べ31校
◆2020年~21年計3回 自然写真家高砂淳二さんとのコラボ講演会(藤沢・都内各所にて)開催
◆2020年11月 「マイクロプラスチックストーリー」日本で最初の上映会を藤沢市で開催。110名の参加と共に参加者から後(のち)に上映主催の輪が広がる。
◆NPO会員優先受付の講演会開催
・2020年11月・21年6月 藤沢市民会館にて 井田徹治さん(共同通信編集員)
・2020年9月 画家山内若菜さんとのコラボ「平和・生物多様性」
・2021年11月 国立環境研究所 気候学者 江守正多さん講演会
・2022年より会員向け連続特別講座
井田徹治さん(連続4回開催)
東北大学環境科学研究所・明日香壽川教授(2月)
環境ジャーナリスト・高橋真樹さん(3月)等継続的に開催。
※これらは会員だけの特典行事になります。
エコストアパパラギ2階を集会スペースに
コロナ禍で人が集まれない事は、私達の活動にとっても「致命的な脅威」となっています
それでも「この活動の灯を消したくない!」という想いから、あえてこの時期ではありますが「ここから始まる…」スペースとして取り組みを始めました。
家賃の負担はエコストアパパラギ・(一社)プラスチックフリー協会・エコライフ不動産(エコストアハウジング部門)との3者で分担してのスタートです。
相変わらず自転車操業でのやりくりで、内装も備品も購入出来ず、寄付に頼っての運営ですが、続けられるところまで頑張ってみようと考えています。
このことでセミナーや、小講演会・学習会・ワークショップ・ミーテイング等、密を回避できる空間を維持して運営出来ています。
環境活動家養成コース開催 是非、貴方も!
現在計55名の参加、小学4年生から68歳までの参加者が受講。
会員数は現在94名ですが、2022年中に150名の入会者を目標にしたいと考えています。
環境活動家養成コース 第7期 参加者募集中!
詳しくはこちらから
「地球を救うための行動!」NPO気候危機対策ネットワークにぜひご賛同ください!