学習会『食の安全を守るのは 誰?~シリーズ①』鈴木宣弘教授の動画視聴・2月12日

日本は、穀物自給率28%

気候変動やコロナ、ウクライナ戦争、円安のクアトロショックと言われている今、輸入に頼っている日本の「食」の行方はどうなってしまうのでしょうか。
そして、命の糧である「食」や「農家」を守るための法律が次々と廃止、改定されていることを知っていましたか?

今の日本の農業政策の現状は、農家をきちんと守っているのだろうか??

「食」と「農」を守るために私たちができること、一緒に考えませんか?
2023年3月24日、東京地裁にて、3年半に及ぶ『種子法廃止は違憲訴訟』の最終結審が行われます。
証人として出廷した東京大学大学院の鈴木宣弘教授が緊急動画を作成してくださいました。
NHKクローズアップ現代にも出演されている注目の教授のお話です。

鈴木宣弘教授

未来の子供たちに私たちは、何を残すのだろう?

※鈴木宣弘教授が昨年12月に録画した動画を見ての学習会です
※ご本人はいらっしゃいません
※リアルタイム配信ではありません

学習会スケジュール

【日時】
2023年2月12日(日)
10:30〜12:30
10:30~12:00まで鈴木教授の動画を見て、その後参加者でディスカッションとなります

【参加費】
大人(高校生以上) 1,200円
小中学生 800円

【会場】
エコストアパパラギ 2階みんなのスペース
神奈川県藤沢市鵠沼石上1-3-6
アクセスはこちらから

主催 NPO法人気候危機対策ネットワーク

【お申し込み】
予約専用フォームからお願いいたします。

お電話でのお申し込み・お問い合わせはエコストアパパラギ 0466-50-0117 まで。